雑誌クロワッサン 10月10日号に掲載されました。

(以下、記事を紹介します。)

我が家は庭の5分の4が畑。

今の季節は、さながらハーブ園の様相。

久保さん  (鎌倉)

「これ野生のフェンネル。鰯の臭みが取れるの。で、消化剤、腎臓の薬よ」
でも、驚くべきはその育ち方。


久保さんの背丈の倍はある(写真下)。ほとんど"木〃だ。

 ハーブであるはずのフェンネルが。
「ジャイアントパセリも、多年草じゃないんだけど、我が家を気に入ると、
 
自分で多年草になっちゃうのよ。」

なんだか、秘密のハブ園って感じだ。

久保さんが次々と指差して教えてくれるハーブは、
その名前だけ書いても、このぺージが埋まりそうだ。

「この間もイタリアヘ行って、洋服買わないで種ばっかり注文してきたの。
10年ぐらい前かな、家を建て替えて小さくして、庭を畑にしたんです。
ここは枯れた土地だったんです。粘土質でね


久保さんは土を整えるために、まず炭を使った。

酸欠状態の土に炭の穴が酸素を呼んでくれる。

地面の奥に粗炭を入れ、表面には細かい炭を鋤き込む。

「で、木の皮の堆肥を入れて。葉っぱの堆肥だと目詰まりしますから。

ゆっくりとフカフカの土に育てて、できたハーブや野菜を白分の料理に活かしてたの。

そしたら、すべてわかったわ」


根本が。人間が植物を育てるなんておこがましい。

大気の流れに、月の満ち欠け、自然のエネルギーで育つのだ。


と、類は友を呼び、有効微生物による自然農法に戻らんと、

コツコツやっている人たちに出会って、教えてもらい、


土はどんどん良くなっていった。

「すべては土。ほら、こうして葉に触っただけで、ものすごい力が感じられますよ。」
 
ここに立っていたら頭痛が治った人もいるもの。炭を鋤きこむの、今もやっています。」


2,3年前からは、これが活躍。

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(雑誌クロワッサン 10月10日号 48ページから転載)





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